編集者: 原田 かすみ日付: 2015.03.11
更新: 2022.01.14
Appleは3月9日(現地時間)、サンフランシスコで行ったスペシャルイベントにて「Apple Watch」の機能や発売日、価格を発表しました。「Apple Watch Sport」「Apple Watch」「Apple Watch Edition」の3つのモデルがあり、4月24日販売が決定、10日から予約受付を開始します。
Apple Watchのモデルやサイズ、バンドにより、価格は違います。最初はApple Watch Sportです。価格は42mmが4万8800円(以下、すべて税別)、38mmが4万2800円。次、Apple Watchの価格は38mmが約6万7000円~約12万7000円、42mmが約7万200円~約13万3000円。一番高いのはApple Watch Editionです。価格は38mmが128万~218万、42mmが148万~188万。価格差はかなり大きく分けているのは、さまざまな消費需要を満たすためだと考えられます。
Apple Watchの良くないところは多くの機能がiPhoneと関連しています。さらに、対応している機種はiPhone5以降だけ、対応しているバージョンは同時に発表されたiOS8.2だけです。また、バッテリも最大18時間の連続使用なのです。
「iOS8.2」はApple Watchと同時にリリースされました。このバージョンの注目機能はやはりApple Watchへのサポートでしょう。しかし、脱獄者にとっては、嫌なことかもしれません。Apple会社はこのバージョンの脱獄の抜け穴を塞いだからです。つまり、このバージョンにアップデートしたら、今のところは脱獄できません。