編集者: 橋本 学日付: 2018.11.13
更新: 2022.01.21
動画ファイルをスマホに入れてから観れば、どこでも何時でも動画を楽しめます。ダウンロードされる動画だから電波悪いでもネットがない所に行っても心配せずに再生して観ることができます。ただし、時に動画をiPhoneやAndroidスマホに入れたのに、うまく観ることが出来ない場合もあります。
その原因はダウンロードされる動画の形式は色々あるから、形式がデバイスに対応しないと、音ズレ等のプロブレムが出る可能性があります。そんな状況を防ぐために、動画を入れる前に予めて形式を変換して、スマホに対する最適な形式にしてから入れる方がオススメです。これからは、動画をiPhoneもしくはAndroidスマホに対応する形式に変換する方法の紹介です。
動画をiPhone/Androidスマホ最適形式に変換する方法
動画を変換するには、対応形式が多く、変換速度も速い「スーパーメディア変換」がお勧めです。ソフトは無料体験できますので、パソコンにインストールしてから動画をiPhone/Androidスマホに最適な形式に変換しましょう！
1.「スーパーメディア変換」のメイン画面から「ファイルを追加」ボタンを押して、スマホに入れたい動画ファイルを追加します。異なる形式の複数ファイルを同時追加するのも問題ありません。
2.次では「プロフィール」から変換先の形式を選ぶメニューに入ります。デバイスによって変換形式を選択することも可能です。例えばiPhoneの場合、「Apple iPhone」欄で自分のiPhone機種に応じる最適化したMP4形式を選択できます。変換先の形式が確定したら、「変換」ボタンを押せば動画ファイルの形式が変換されます。
3.変換の進行状況は変換ウインドウのプログレスバーから見えます。それ以外、ウインドウ上部から変換された長さも確認でき、残り時間はウインドウの左下に見えます。もし変換する動画ファイルのサイズが大きい、かかる時間が長いなら、「変換完了後パソコンをシャットダウン」を設定すれば、変換後パソコンを自動シャットダウンできます。
以上ではコンバーターソフトによって、簡単な手順で動画ファイルをAndroidスマホやiPhoneの対応形式に変換する方法でした。もしスマホで動画を視聴する時再生不具合でもあったら、上記する手順に従って、動画ファイルをスマホ最適化してから観てみましょう！
