編集者: 石橋 東雅日付: 2017.07.18
更新: 2022.01.21
iPhoneで音楽や映画、アプリをダウンロードするには、Apple IDを使う必要があります。Apple IDはパソコン、iTunesやiPhoneで取得することができます。ここで、iPhoneでApple IDを作成する方法を紹介します。
アップルIDを作成する手順
まずは、iPhoneのメニューから、「設定」を開いてください。
ステップ1.iPhoneで「設定」>「iTunes&App Store」>「Apple IDを新規作成」の順にタップする
ステップ2.「Store」を「日本」に選択し、iTunes Storeの「利用規約」に同意する
デフォルトは日本と表示されますので、「次へ」をタップすればいいです。そして、利用規約の画面で「同意する」を2回タップします。
ステップ3.「新規アカウント」で、メールやパスワードなど、Apple IDの情報を入力する
パスワードが他人に漏洩してしまうと、大変なことになります。例えば、知らない人にiPhoneがロックされて、金を払わないとロックが解除されません。ですから、必ず複雑なパスワードを設定しましょう。
質問や生年月日などの情報はパスワードを忘れてしまった場合使いますので、しっかり入力してください。
ステップ4.請求先を入力する
クレジットカードを入力する場合、カードの情報を入力します。ギフトカードを入力する場合、コンビニなどでカードを購入し、裏面に記載されているコードを入力します。
ステップ5.請求先住所の情報のを入力する
「名前」、「住所」、「電話番号」を入力し、「次へ」をタップすればいいです。すると、上記で入力されたメールアドレスへメールが送信されます。
ステップ6.メールアドレスを確認する
入力されたメールアドレスへAppleからの確認メールが送信されますので、メールボックスにログインし、確認しましょう。送信されたメールで「今すぐ確認」をタップして、上記で入力したメールアドレスとパスワードを入力し、Appleにログインします。ログインが完了すると、メールアドレスの確認が完了し、Appleアカウントの作成が完了します。
パソコンでApple IDを作成することも可能
ちなみに、パソコンで「Apple ID」を新規作成することも可能です。iTunesをダウンロードし、iTunes StoreのメインページでApple IDを作成できるボタンがあります。作成する方法は上記とほぼ同じなので、こちらのほうでApple IDを作成してもいいです。
以上で、iPhoneでApple IDを作成する方法を紹介しました。iTunesであらゆるのコンテンツをダウンロードすることはApple IDが必要なので、登録で使われたメールアドレスとパスワードをよく保管して、忘れないようにしましょう。また、複数の人が一つのApple IDを使うことは利用規約の違反になりますし、安全性も足りませんので、自分専用のApple IDを作成し、利用しましょう。