編集者: 石橋 東雅日付: 2017.06.06
更新: 2022.01.21
昔、電車などで漫画を読む人が多いです。スマホが流行りになると、みんなが電車でスマホを見るようになりました。漫画を読んでも、スマホで電子漫画を読みたいです。スマホは何冊もの漫画を保存できるので、かなり便利になります。
スマホで漫画を読むには、2つの方法があります。一つは、自分が持てる漫画を自炊し、電子書籍化します。一つは、各社に提供されている漫画アプリで、直接電子版の漫画を購入します。ここで、自炊漫画を読めるアプリと電子書籍を購入できるアプリ、両方紹介しましょう。
自炊マンガを読むアプリの定番:PerfectViewer
自炊マンガアプリの定番として、PerfectViewerの機能が驚くほど多いです。ですから、一見はどう使うのがわからなくなるかもしれません。しかし基本機能を設定すると、すごく快適でコミックを読めます。
本棚の管理、サムネイル表示、壁紙設定、自動単ページ・見開き表示、スライドショー、しおり、画像拡大縮小などの機能が備え、日本語にも対応しています。プラグインをインストールすれば、PDFの閲覧やDropboxからストリミングで漫画を読むことなども可能です。無料版は広告付きですが、有料版を購入すれば、広告が消えます。その上、使える機能も増えます。
iOS版とAndroid版両方あり:SideBooks
PerfectViewerと比べれば、漫画を読む機能が全部備えながら、シンプルで使いやすいです。こちらのアプリは日本の会社に開発されるものなので、日本人の使用習慣に最適されています。右開き、左開きの2方向対応で、和書を読むのも便利です。無料ですが、アプリ内購入があります。
世界最大級のマンガ作品数:eBookJapan
国内最大級の電子書籍販売サイトeBookJapan、その漫画部数もなんと50万冊以上です。漫画を読むとき、画質が気になりますが、このサービスは最高画質の漫画データを提供しています。アプリを使う以外、ブラウザで読むことも可能なので、好きな方法を選択できます。ほとんどの作品が無料で立ち読み可能で、作品の紹介文を見るだけでわからない部分も確認できます。
無料漫画が充実:BookLive!
電子書籍の総合書店として、漫画以外に、小説、週刊誌、ラノベなどの電子書籍もそろっています。有料作品以外、無料の漫画や小説の部数も8千冊以上で、毎日更新されています。購入した本はシリーズでまとまって、シリーズの新刊が発売されると自動的に表示され、購入するのに便利です。
iPhoneやiPadで漫画を読む
もちろん、Androidスマホに対応する漫画アプリのほかに、iOSデバイスに対応する漫画アプリもあります。例えば、以上の紹介したアプリの中で、SideBooksはiOSに対応するバージョンがありますよ。iPhoneやiPadで漫画を楽しみたい方はぜひ参考にしてください。