編集者: 橋本 学日付: 2019.02.20
更新: 2022.01.21
iPhoneを使えば、アプリストアから様々なアプリをダウンロード・インストールして利用することができます。だがしかし、インストールばかりならばiPhoneの画面はきっとアプリのアイコンでいっぱいいっぱいになます。そしたら目一杯のアプリアイコンから特定なあるアプリを探して起動することは難しくなります。
そんなことを防ぐ為に、日常生活の中にアプリアイコンをフォルダに収納する習慣が大事です。もしフォルダの作り方が分からないでしたら、本記事で詳しく解説されたフォルダの作成・再命名・削除方法をご覧下さい。iPhoneのアプリをフォルダ分けて格納すれば、例え百個超えのアプリをインストールしても、ちゃんと分類でき、簡単に起動したいアプリを見つけます。
iPhoneの画面上でアプリを収納できるフォルダを作成するには簡単です。これからのステップを従って、自らフォルダを作成してみましょう!
1.メイン画面から収納したい複数のアプリのアイコンを見つけて、その中の一つを選んで、アイコンが動くまで長押ししてください。
2.そして選んだアイコンをドラッグして、もう一つのアイコンと重ねるように移動します。
3.両アイコンが重ねったら、両方を納めるフォルダが作成します。収納されたアプリのカテゴリによって、フォルダの名前も自動的に決められます。
決められたフォルダ名が気に入らない時は、それを変更することも可能です。
1.アプリアイコンを動くまでに長押しして、編集モードに入ります。
2.編集モードでフォルダ名の入力ボックスをタップして、フォルダの名前を入力します。
3.HOMEボタンを押して、通常モードに戻ります。これで、フォルダの再命名が完成しました。
一度作成されたフォルダを削除したいなら、以下の2ステップが必要です。
1.フォルダを開いて、その中にあるアプリのアイコンを長押しして下さい。
2.全てのアプリアイコンをフォルダから外したら、フォルダは自動的に削除されます。
一つのフォルダで同時に百個以上のアプリを収納することができます。フォルダの中に入ったアプリが九つ超えたら、フォルダ内でもう一つ新たなページが作成されて、フォルダ内で左右スライドすると他のページが見えます。
これでiPhoneにインストールされた全てのアプリを一つのフォルダに納めることもできますが、フォルダの収納を解除し、アイコンを元のところに戻したいときはややこしくなります。そういうことで、あまり推薦する方法ではありません。やっぱり、カテゴリ別でアプリをフォルダ分けて格納する方がお勧めです。
以上はiPhoneにフォルダーを作成してiOSアプリを収納するやり方です。メニュー画面にはアプリアイコンがいっぱいで特定なアプリを探すことが難しいと感じてしまう場合、上記の方法でiPhoneアプリを整理してみましょう!