編集者: 原田 かすみ日付: 2015.05.06
更新: 2022.01.21
水没はスマホが故障になった主な原因の一つです。水没されたスマホは、電源が入らなくなり、保存したデータが紛失するようになります。では、スマホ水没の原因は?
1.洗濯・洗面・お風呂でスマホを落とした。
2.トイレに落とした。
3.雨に降られた。
4.プール、川、海などのところに持って行って落とした。
その中に、お風呂とトイレでの使用で水没することが一番多いです。
水没した際にすべきのこと
ポイント1: 水没した際、スマホをすぐ水から救い上げます。それから、電源を落とし電池を抜きます。また、SIMカードとSDカードも早急に抜き取ります。
ポイント2: 海などの塩水に落とし、泥汚れや不純物などが付いている場合、真水を含ませたタオルで拭きます。
ポイント3: タオルやティッシュで水分を拭き取る時、ヘッドフォンなどの小さな穴も細かく拭き取ります。それに、なるべくスマホ本体を傾けたり振ったりしないでください。
ポイント4: 乾燥剤(お菓子や海苔缶に入っているものでOK)がある場合、スマホをティッシュで包み、ジップロックなどのビニール袋に乾燥剤と一緒に入れます。そして、袋を密封します。一日放置するのがベストです。
ポイント5: 乾燥剤がない場合、代用品としてお米もできます。ジップロックの中に、スマホとお米を一緒に入れて放置します。
ポイント6: 乾燥剤とお米もない時、ドライヤで乾かすことができます。この方法はちょっと効果が薄いと言われています。
ポイント7: スマホを乾燥した後、2、3日間は電源を入れたりしてはなるべく避けた方が良いです。
もしスマホが不幸に水没した場合、決して慌てないで以上の手順で復活してみてください。データセキュリティのために、定期的にスマホのデータをバックアップしてください。