【iPhone実用小ワザ】Safariの履歴を復元する方法

編集者: 橋本 学日付: 2018.06.20

更新: 2022.01.21

Safariを使い時、閲覧したページの履歴が保存されます。Safariを一時的に閉じても再開するときその履歴によって前にアクセスしたページのリンクを簡単に探し出せます。プライバシー保護から見ると多少は不安だが、便利なものは便利です。もし前見たことあるリンクをもう一度アクセスしたいならばSafariの履歴機能は役に立てるでしょう。

しかしプライベート情報の安全のため、Safari履歴を定期的に削除する方も多いと思います。もしSafariの履歴を削除しまいましたら、それらを二度と元に戻せるか?実は復元ソフトを使えば、safari履歴を復元することは可能です。ここで紹介したいソフト、iPhoneデータ復元はiPhone本体もしくはバックアップファイルから、Safariの履歴などのデータを復元することができます。ではこれから復元の手順へご案内させてください。

iPhoneのSafari履歴を復元する手順

ステップ1、ダウンロード・インストールします。

「iPhoneデータ復元」はMac OSバーションとWindowsバーションがあります。下のダウンロードボタンであなたのパソコンに相応しいのをダウンロードして、インストールしてください。

ステップ2、ソフトを起動して、復元モードを選択します。

インストールされたソフトを起動して、ホーム画面から「iPhoneデータ復元」をクリックすれば、以下の画面になります。三つの復元モードがあり、その中に使えたいモードを選んでクリックしてください。

例えiCloudでバックアップを取ったら「iCloudバックアップファイルから復元」を、iTunesでバックアップを取ったら「iTunesバックアップファイルから復元」で進みます。バックアップを取っていない場合には「iOSデバイスから復元」で試しましょう。

ステップ3、Apple IDでサインインします。

「デバイスから復元」モードでは直接にiPhoneの中身をスキャンして、「iTunesバックアップファイルから復元」モードでは直接にiTunesバックアップファイルの中身をスキャンします。でも「iCloudバックアップファイルから復元」モードを選んだら、まずはサインインする必要があります。するとソフトでiCloudサーバーからバックアップファイルをダウンロードしてスキャンします。

ステップ4、復元したい「Safari履歴」を選択します。

iPhone本体もしくはバックアップファイルの分析が済んだら、バックアップファイルの中身はリストで表示されます。左のメニューで「Safari履歴」を選択して、復元したい履歴をチェックして「復元」ボタンを押してください。すると選定した「Safari履歴」は指定された保存先へ復元されます。

ご覧の通り、「iPhoneデータ復元」は強力な機能がついている、優れた復元専門ソフトです。「iPhoneデータ復元」さえあれば簡単に紛失したデータを取り戻す可能性があります。そして二度とデータを紛失しないように、定期的にiPhoneのデータをバックアップする方がオススメですよ。

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