編集者: 石橋 東雅日付: 2017.02.21
更新: 2022.01.21
LINEで友だちとトークする時、文字や画像を送信できますが、たまには動画を友だちに送信したい場合もあります。もし動画を送信する方法がよくわからなければ、この記事を読みましょう。
LINEで動画を送信するには
LINEで友だちに動画を送信する時、まずその友だちとのトーク画面を開けます。そして、左下の「+」アイコンをタップします。
ここで、「動画を選択」をタップすれば、iPhone内に保存されている動画を送信することができます。もちろん、「写真/動画を撮る」をタップし、その場で動画を撮ってもいいです。動画を送信するのは、これだけでは簡単ですが、時々、動画が送信できない場合があります。この場合はどうすればいいでしょうか?まず、電波やWi-Fiの状況を確認します。ネットにうまく繋がらないなら、もちろん動画も送信できません。そして動画のサイズや長さも注意しなければなりません。実は、LINEで送信できる動画のサイズは限られています。
データサイズ:20Mb以内長さ:1分30秒くらい
送信できる動画の大きさはこれくらいです。ですから、長い動画を送信するとき、LINEで動画をカットする必要があります。
では、どうしても長い動画を送信したい場合、どうすればいいですか?実は、ほかのアプリで送信することで、長い動画の送信が可能になります。例えば、「LINE TOSS」というアプリで、LINEで動画や写真をシェアすることができます。まず、このアプリをダウンロードします。
ダウンロードした後、アプリを開けて、3回左にスライドし、「はじめる」をタップします。
アプリは写真へのアクセスを要求しますので、許可しましょう。すると、アプリ内で写真や動画が見えます。
シェアしたい動画を選択し、「シェア」をタップします。そして「OK」で確認します。すると、選択された動画はアプリのサーバーにアップロードされます。しばらく時間がかかる可能性がありますので、アップロードが完了するまで待ちましょう。
アップロードが完了すると、アプリ内でLINEでログインします。
LINEの認証画面が出ますので、同意しましょう。
連絡先へのアクセスを許可すれば、TossとLINE間で連絡先が同期されます。
そして、動画を送りたい友だちをタップしてから、右上の「シェア」をタップします。
これで、友だちに長い動画をシェアすることが完了します。
ほかにも、たくさんの方法があります。例えば、シェアしたい動画をYoutubeにアップロードする、DropBoxのシェアサービスを使う、ファイル共有サービスを使うなど、すべてオーバーサイズの動画をシェアすることが可能です。