編集者: 原田 かすみ日付: 2015.08.04
更新: 2022.01.21
今回はiPhoneのスリープボタンを押さず、簡単に電源を切る方法を紹介します。一般的には、電源ボタンを長押しして「スライドで電源オフ」部分を左から右へスライドすると、iPhoneが終了します。ところが、電源ボタンを押さなくても切る方法が存在しています。
ご周知のように、iPhoneの電源を切るには常用な方法が二つあります。<1番目の方法>画面に「スライドで電源オフ」が現れるまで、iPhoneの右上端にある電源ボタンを長押しします。
<2番目の方法>電源ボタンとホームボタンを同時に押します。しかも、この方法でキャッシュを削除することもできます。
実は、物理ボタンを使わず、Assistive Touchの項目「画面をロック」を長押しすると、簡単に電源を切ることができます。Assistive Touchを使って電源を切る手順「設定」> 「一般」>「アクセシビリティ」>「Assistive Touch」をオンにします。
その中、「画面をロック」は電源ボタンと同じです。長押しすると、iPhoneの電源を切ることができます。
上記はiPhoneの電源を切るための3つの裏ワザです。iPhoneに保護カバーをつけている場合は、電源ボタンを押したいときには不便です。最後の方法によって、電源を切ることができますし、電源ボタンの保護という役割も果たしてくれます。他、Assistive Touchはまだたくさん機能がありますよ。一緒にAssistive Touchを巧みに利用しましょう。