iPhoneでGIF画像を保存・再生・作成する方法

編集者: 石橋 東雅日付: 2017.09.21

更新: 2022.01.21

GIF画像はネットで流行っていますが、iPhoneでGIF画像を保存して再生することはちょっと難しいようです。ここでiPhoneでGIFを保存・再生する方法を紹介し、ついてにGIF動画を作成する方法も紹介しましょう。

GIF画像が動けるなので、短いGIFをシェアする手段として使われています。しかし、iPhoneではgif画像を再生する機能がありません。ここで、iPhoneでGIFを再生する裏技を紹介しましょう。

GIF画像を保存・再生する方法

iPhoneで再生したいGIF画像を見かけたら、まずその画像を保存します。画像を長押しして、出たメニューで「イメージを保存」をタップします。ここまでは、ほかの画像の保存する方法と同じです。

そして、写真アプリの「カメラロール」で、さっき保存した画像を開けます。左下のボタンをタップし、表示されるメニューで「メールを送信」をタップします。

「新規メッセージ」画面で、GIFが再生されます。GIFを見た後、左上の「キャンセル」をタップします。

必要に応じて、「下書きを削除」「下書きを保存」を選択します。

アプリでiPhoneのGIF画像を再生する

毎回で以上の手順を踏まえてgifを再生するのは少し面倒くさいです。ですから、iPhoneのアプリを利用してgifを再生するのも手です。例えば、「GIF Viewer」、「GIF Book」などのアプリは自動同期機能などが備えて、便利です。

GIF Viewer(無料)

GIF Viewerは位iPhoneの写真アプリのGIF画像を再生して友人と共有する機能を持ち、GIFアルバムを作成して管理することにも対応しているとても便利なGIF画像再生ツールです。本アプリを通じては、写真アプリのGIFをGoogle Viewerに直接追加することができて、GIFをビデオに変換することも可能です。

GIF Book(無料)

Google BookはGoogle Viewerと同じで写真アプリのGIF画像を自動同期する機能を持ち、友人とメール、ツイッター、Tumblerなどのアプリで親友とGIF画像を共有できます。そして、「お気に入り」という機能を持ち、ユーザーは好きなGIF画像にマークを付けてまとめることが可能です。

以上がiPhoneでGIFを保存・再生する方法です。

iPhoneだけでGIFを作成する方法

iPhoneで写真、連写、ビデオなどをGIFを作成する場合、アプリを使う必要があります。ここで、おすすめのアプリを紹介しましょう。

GIFトースター(無料)

写真やビデオを手軽くにGIF動画に変換できます。フレーム数を減らす、再生速度を変更するなどの微調整もできるので、サイズを軽減したい時などは使いやすいです。

LGTM Camera(無料)

このアプリの特徴は、直接ビデオを撮影し、そのままGIFに変換できる機能があります。おしゃれなフィルターやロゴもあり、かっこいいビデオを作ることが可能です。撮影時間は最大十秒ですが、1秒未満のビデオを作成することも可能です。

iOS11とGIF

GIFを作成できるアプリはたくさんありますが、iPhoneの最新バージョンiOS11では、撮影してそのままビデオを作る機能が加われたようです。これは期待できますね。ちなみに、iOS11では、GIFを保存して再生する機能もあるようです。アプリをダウンロードするより、最新バージョンのOSを待つのもいいかもしれません。

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