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Apple製iPhoneの中には何が入っている?

編集者: 原田 かすみ
日付: 2021.07.30
更新: 2022.01.21

私たちの暮らしには必要不可欠な存在となっているiPhoneやスマートフォン。今ではもう日本では持っていない人の方が珍しい時代になっているのかもしれません。しかし、そんな身近な存在でも、その中には何が入っているのか知っている人は少ないかと思います。

iPhone


iPhoneに搭載されている部品(一部)

ディスプレイ(タッチパネル)
フレーム
フロントカメラ
アウトカメラ
ホームボタン
スピーカー各種
カメラ固定リング
フラッシュライトケーブル
コネクタプレート
定電圧レギュレータ
ライトニングケーブル
ストレージメモリ
ロジックボード
イヤホンインターフェース
SIMトレイ
バッテリー
TAPTIC ENGINE
チップ各種
アンテナ
充電用コイル
カメラモジュール
ボタンスぺーサ
コネクタ
ケーブル
ネジ一式


まとめ

上記の他にももっと細かく部品がたくさん組み込まれています。


世界では、部品を集めて実際にiPhoneを1から作る人もいるようです。中国の深センでは中古のiPhoneや壊れてほとんど使い物にならないようなiPhoneでも部品だけ買い取り、売りに出すそうです。そうしてまた部品から新しいiPhone作るという、エコで環境には優しいことです。


電子部品や工具を販売するRSコンポーネンツでは、iPhoneに搭載されている上記のようないくつかの部品は揃っています。また、iPhoneの機種によって、上記の中でも内蔵されている部品、されていない部品があったり、内蔵されている部品のレイアウトが違ったりするようです。


約一年に1度のタイミングで毎年新しい機種を発売しているApple。9月から11月あたりの秋ごろに発売される傾向があるようです。今年の新モデルもどういった新しい機能が搭載されているのが既に楽しみにされている方が多いのではないでしょうか。