編集者: 原田 かすみ日付: 2015.03.09
更新: 2022.01.21
iPodの中に大事な写真、メモ、連絡先、ビデオなどのデータを失ったら、どうしたらいいでしょうか。iTunes又はiCloudでバックアップがあれば、まだ復元できますが。若しバックアップがとっていなかった場合はどうしますか?
この時、「iPhoneデータ復元」が必要です。名前から見ると、iPhoneはもちろん、iPod、iPadの復元も対応しているのです。このソフトの一番凄いところはバックアップがなくても、iPod本体から失われたデータを復元させることです。では、さっそく「iPhoneデータ復元」の魅力を体験してみましょう。
iPodから失われたデータを復元する方法
ステップ1 「iPhoneデータ復元」を起動したら、iPodとパソコンをケーブルで繋ぎます。それから、「スキャン開始」をクリックしてから、デバイスを分析し始めます。
ステップ2 デバイスを分析した後、すぐスキャンモードに入ります。スキャンが出たデータはすべてカテゴリに分けられています。それぞれカテゴリのデータを確認することができます。復元したい項目を選択してチェックしてください。
ステップ3 右に赤い色で表示されていると、失った物です。それを復元したいと思ったら、下の「復元」ボタンをクリックすればいいです。
ステップ1 このモードを使う場合、iTunesでバックアップファイルを作成することが必要です。モード2を選んで、画面のようにバックアップしたファイルが表示されます。復元したいバックアップを選んで、「スキャン開始」をクリックします。
ステップ2 スキャンが終わったら、全てのデータはプレビューの画面で表示できます。復元したいのをチェックした後、「復元」を押します。
ステップ1 iCloudでバックアップを取ったことがある方、このモードがお薦めです。iCloudからデータを抽出できます。まずは「iCloudバックアップファイルから復元」を選択して、IDとパスワードを入力します。
ステップ2 サインインしたら、このアカウントでバックアップしたファイルがすべて示されます。復元したいファイルを選択して、「ダウンロード」をクリックします。
ステップ3 復元したい項目を選んで、プレビューします。確認ができたら、「復元」ボタンを押して、パソコンに復元します。
iTunes又はiCloudのバックアップがある場合、「iPhoneデータ復元」を使ってバックアップからiPodデータを復元することができます。さらに、復元したいデータだけを復元させますよ。信じないと、体験版でお試しください。