編集者: 原田 かすみ日付: 2016.08.18
更新: 2022.01.21
スマホ本体のデータをSDカードに移して保存したい場合が有りますか。AndroidスマホがiOSデバイスと異なり、スマホ本体の容量が不足になる時、SDカードを通じて容量を増やすことができて、SDカードを交換してもっと大きな容量を持つSDカードに換えることも可能です。SDカードを通じて、スマホの間のデータ移行も簡単になり、確かにとても便利なものですね。
でも、どうやってスマホ本体のデータを挿入したSDカードに移行しますか。そして、どんな方法でSDカード中の移行したデータを閲覧できますか。この記事はスマホのみ持っている場合、スマホの設定やアプリを通じてデータをSDカードに保存する方法、もしくはパソコンを持っている場合、スマホデータ移行ソフト「スマホ管理」でデータをスマホの内部ストレージをSDカードに保存する方法を説明します。
スマホのみでSDカードにデータを保存する
簡単にSDカードへデータを保存する方法と言えば、ファイルマネージャーアプリを通じてデータを送ることはおすすめですね。「Yahoo!ファイルマネージャー」、「File Commander」、「Solid Explorer」などのアプリはAndroidスマホのSDカード内のデータ管理に役に立てると思います。この記事では「File Commander」を例にして、スマホのデータをSDカードへの保存方法を説明します。今すぐ「File Commander」をダウンロードしてから、ソフトを実行してスマホとSDカードの容量を確認しましょう。
「File Commander」を開いてから、このような画面が見えます。下部ではスマホ本体と外部SDカードの容量が確認できます。では、「システムメモリ(本体)」をタップして、SDカードに保存したいデータを見つけましょう。、データの右側のアイコンをタップしたら、。「切り取って」(または「コピー」)を選択してください。
そして、「外部SDカード」をタップして、切り取った(コピーした)データの保存したいところを探しましょう。保存先を決めた後、上部の「貼り付け」アイコンをタップしたらさっき選ばれたデータをSDカードの指定したところに保存します。
外部SDカードからスマホのシステムメモリ(本体)へデータを保存したい場合、方法はあまり変わっていません。外部SDカードのデータを切り取って(コピーして)から、スマホ本体をタップしてデータを好きなところに張り付けましょう。
ちなみに、Android管理アプリを利用しなくても、Androidスマホの内部ストレージのアプリデータを直接的にSDカードに保存することは可能です。また、操作はアプリを利用することより簡単です。最初的に、Androidスマホの「設定」の「ストレージ」をタップしてください。表示されたのは今のスマホ本体の容量利用状況です。
次に、「使用中の容量」をタップしたら、ストレージ中のアプリ・ビデオ・音楽などのファイルをプレビューできます。ここで現れたアプリをタップすれば、アプリの詳細情報が閲覧できます。また、「外部SDカードに移動」という選択肢も表示されます。これをタップすれば、アプリは自動的に外部SDカードに保存されます。すごく簡単でしょう。
注意:この方法はSDカードからスマホ本体に逆転送して保存することができません。また、SDカードにアプリを移動することのみに対応しています。そして、外部SDカードに移動」がタップできなくてこの方法でSDカードに移行することができないアプリもあり、いろいろ不便が有ります。スマホだけで多種類のデータをSDカードに保存したいなら、やはりファイルマネージャーアプリはおすすめします。
「スマホ管理」を通じてPC経由でデータをSDカードへ保存する
パソコンを持っている場合、スマホのデータを外部SDカードに保存したいなら、Androidデータ転送ソフト「スマホ管理」で保存することをお勧めします!「スマホ管理」はスマホ本体とSDカードのデータを確認できて、そしてPCやスマホ本体のソフトを簡単に外部SDカードに保存して管理する機能を持ちます。
1、スマホをパソコンと接続 最初に、「スマホ管理」をPCまでインストールしてください。ソフトを開いた後、USBケーブルでSDカードが挿入されたスマホをパソコンと接続してください。
2、スマホからSDカードへ保存 スマホが認識されたら、例えば画面中のメニューの「写真」をタップして、「追加」をクリックして写真を入れられます。追加先のアルバムがSDカードのアルバムであれば、写真はSDカードに移動されます。これで選択したデータは保存されます。
データをスマホに送ってから、スマホ本体からアプリで移動することもいいです。